魔女のハーブを楽しみましょう!

『魔女図鑑』
『魔女図鑑』

私はハーブを使うローズマリー(魔女名)です。おっと、イラストの魔女は私ではありません。マルカム・バード氏の『魔女図鑑』の1ページです。娘の幼い頃に買ってあげた本です。けっして可愛くもキレイでもない魔女達ですが、お茶目で憎めないキャラが、魔女好きの私にはたまらなく、それからというもの『魔女』が私のテーマになってしまいまいました。 魔女や祈祷師には薬草(ともすれば毒草)は切り離せません。歴史上では『魔女狩り』というに暗いイメージもあり、国によって『魔女』の意味はさまざまです。フランスでは「占い師兼病気治し」、イギリスでは「器用な人」、ドイツでは「垣根の上を飛ぶ女」。自然を愛し自然の中で暮らし、自然を熟知した女性こそが『魔女』なのだと思います。

 植物の持つエネルギー、私達人間が持つ生命エネルギーもまた自然界のパワー(=魔法)です。        自然界に満ち溢れたエネルギーを魔法に変えることができたなら「本物の魔女」になれるということ?! 『Witch's Herb 生活研究所』はそんな魔女になる道場みたいなところです。

 

■ベランダでローズマリ-・ハッカ・ゼラニウム・オレガノ・パセリ・ステビア・アロエ・タイム・エキナセアを育てています。

夏はハーブのジャングルになります。冬場は少し淋しいです。

家の前のオリーブの木は春には白い小さな花をいっぱい咲かせ、秋にはたくさんの実がなります。

 高野まき、枇杷・いちじく、道端のドクダミも私にっとっては大切なハーブです。

■4人の子育てに奮闘しながら、がむしゃら仕事人間の時は過ぎ、目標にしていた生活に少しづつ近づいて、ゆったり過ごす時間が増えてきました。 ひとりの時間が自分を育ててくれます。

■私もいつの間にか64歳。…ドンマイ、魔女としてはまだまだ若い!

命ある限り、ストイックに魔女を目指してチャレンジします!

毎日毎日が魔女修行!人生「体験」しかないと思います。過去の魔女に習って、シュールな魔女を目指すのです。現代の魔女は進化系、しわくちゃのお婆さんではありません。最近よく聞く美魔女なんかでもありません。ごくごく普通の人間です。ただ病気知らずで年齢不詳のミステリアスな女性。もちろん白魔女でなくてはなりません。

    代表 : 三尾 えみ

   ㈱リクルート 京都編集部を退職後、カフェ「Chateau Ensorcele」を立ち上げ

   多数のイベントを企画実施。 家庭では4人の子供と母と夫の7人家族、仕事と家庭の

   両立は難しいけど、理解と協力をしてもらうための努力はしました 

   平凡な主婦から夢を実現を果たし、人生って思いどおりになるんや!って実感!!

   ですが、人生前半暴走したせいか更年期に体をこわして、全てが崩れ落ち「どん底」まで

   行きました。それもみんな私の宝物。山あり谷底ありのおもしろい人生にやや満足!

   (まだ終わってないからね。)

      (子供たちは巣立って、最愛の母も旅立って、夫婦二人の静かな暮らしになりました。孫は7人、魔女になる準備もできました)

   今日に、明日に、ワクワクして素朴でエイジレスな魔女(自然を熟知した賢い女性)

   を目指して日夜活動中!